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RAMN問題に関して
- すべての問題は独立しています。ECU CとECU Dの問題([ECU C] Secret codeを除く)は、CANメッセージを送信せずに解くことができます。
- ファームウェアはGitHub上のものとは異なり、多くの機能が無効化されています。逆アセンブルの参考としてGitHubのソースコードを使用することができます。
- 唯一アクティブな診断インターフェースはECU BのUDSです。詳細はこちらをご参照下さい: https://ramn.readthedocs.io/en/latest/userguide/diag_tutorial.html
- JTAGはECU Dの「JTAG」チャレンジのみに使用されます。メモリ保護により意図されたフラグ以外のダンプを防いでいます。フラグが消去されたりボードが壊れる可能性があるため、オプションバイトは変更しないでください。
- 他の問題を解くためにJTAGを使用すると失格となります(ただし、JTAGはロックされているため使用できないはずです)。
- ブートローダーモードはアクティブですが(slcanコマンド‘p’)、意図された解法ではないため役に立たないです。
- ECUのマイコンはSTM32L552です。ハードウェア問題は、自身でハードウェアインターフェースを特定し(https://www.st.com/resource/en/datasheet/stm32l552cc.pdf)、拡張ポートのみから接続してください(https://ramn.readthedocs.io/en/latest/hardware/expansions.html)。 [参考] RAMNに関するドキュメント(https://ramn.readthedocs.io/en/latest/general.html) GitHubリポジトリ(https://github.com/ToyotaInfoTech/RAMN) RAMN Challenge's Credit: Camille Gay at Toyota
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3名までしか登録できなかったようで、5名まで登録できるようにしました。 申し訳ございませんでした。